「うー、また言われた...」声がする方を振り返ると、トボトボという様子で近づく親友の姿。まいるね、とでも言いたげな苦笑を浮かべる。

「別にズボラな訳じゃ...、合う乾燥肌 ファンデーションが無いんだっつーの」「元は良いけど、カサカサだもんねー。まぁだから奴らも言うんだろうけど」

親友は結構可愛い、しかもほぼスッピン状態で。それ故に妬む人も少なからずおり、こう真正面から攻撃されちゃう時がある。「化粧ぐらいやれよ」とかね。

本人も気にかけ、乾燥肌 ファンデーションを試したけどイマイチみたい。「何それ、褒められてるか、バカにされてるか判別不能」

「褒めてるよー。めっちゃ濃く化粧やりまくったところで、元の良さには敵わないもーん」

「もう!真剣に悩んでるのよ!」本当にそう思うけど、ふざける感じで言うとご機嫌を損ねちゃった。これはいかん。

「乾燥肌 ファンデーションは、いろんな種類あるっぽいよ?色々試す?」落ち着かせるように、肩を叩き言う。

乾燥肌 ファンデーションに種類があるのかは良く知らんけど、たぶん大丈夫。

タッチパネルじゃござーません

母とカラオケしてきたよー。歌うのは好きだけど下手だから練習したい!でもヒトカラは勇気が無く出来ないから、たまに2人で行くんだよね。

田舎ではまだ人の目が気になるもんです。そんな理由で行くため、歌う比率は5:1ぐらいで圧倒的に私が多く、連続で入れまくり疲れたら母さんが歌うって感じ。

で、そのときも「疲れた、代わりに歌っていいよー」と、マイクを渡し「採点してるから終わったら『演奏中止』ボタン押してね」とバトンタッチ。

ところが、一曲終えた母さんが取った行動に驚愕!なんとTV画面に出ている『演奏中止』の文字を、必死に押そうとしてたんだよ!

いや、それ普通のTVだから!慌てて「こっちだよ!」と、デンモクを操作。あり得ないだろうに、浦島太郎状態。

デルメッドのバトンリレー

歳を重ねるにあたり、肌が衰えたりするのは仕方が無い部分もあるかもしれないけど、それでも自信を持っていたいから、デルメッドを愛用中。

「一番可愛い」「ママみたいになりたい」と、娘はいつも褒めまくり状態。今だけと分かってるつもりだけど、でもやっぱり嬉しいよね。

長女のおままごとは、全部私の真似事。常に見てるんだなと分かるくらい、事細かに再現中だから、こっちも気が抜けないよ。出来るだけ長く、彼女の憧れの存在でいるためにも、自分磨きを大事にしておこうと思ってるの。

デルメッドは、元々姉が持ってたものなんだけどね、すっかりハマっちゃった。美意識や感性、心体も健康で居ることが大切だよね。

そういえば、子供の頃、ずっとなりたいって思う人は、何を隠そう実の姉だった。コバンザメみたいにくっ付いて、離れなかったねぇ。

私達姉妹みたいに、もしかしたら、いつか母から子へ、デルメッドを譲り渡す時が来るのかも知れない。ゆっくり大きくなって欲しいけど、きっとアッという間だろうね。

デルメッド、そん時までしっかり使い続けなくちゃ。